平成30年版厚生労働省 労働経済の分析(労働経済白書)のコラムに,ワーク・エンゲイジメントが取り上げられ,労働者の健康・仕事のパフォーマンス等へ与える影響について解説されています。

平成30年版厚生労働省 労働経済の分析(労働経済白書)のコラムに,ワーク・エンゲイジメントが取り上げられ,労働者の健康・仕事のパフォーマンス等へ与える影響について解説されています。 詳細はこちら↓。 https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/18/dl/18-1.pdf

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島津が研究助言を担当した「リアルタイム心理計測と機械学習による 個人のワーク・エンゲイジメント向上要因を推定する技術」に関する研究成果がプレスリリースされました。

島津が研究助言を担当した「リアルタイム心理計測と機械学習による個人のワーク・エンゲイジメント向上要因を推定する技術」に関する研究成果がプレスリリースされました。 詳細は、リンク先をご参照ください。 株式会社NTTデータ経営研究所 http://www.keieiken.co.jp/aboutus/newsrelease/180605/

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4月13日(金)16時より Jan de Jonge教授の特別講演会を開催します。

これまでの職業性ストレス研究では,どのような職場環境が労働者の健康や生産性に影響するかについて,検討がなされてきました。de Jonge 教授は,仕事の要求度と資源に関する 適 合 ( マ ッ チ ン グ ) を 重視した DISC モデル(Demand-Induced Strain Compensation Model)という理論モデルを提唱しています。 近年,働き方改革が進められ,勤務間インタ

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2018年度の担当科目

心理学A 教育目標 心理学の学問大系から,特に日常生活とのかかわりの深い諸領域を取り上げ,その応用について学ぶことを目標とする。 教育内容 心理学にもとづく日常生活のマネジメント領域として,行動・認知,対人関係,感情,パフォーマンスの4領域を取り上げ,各領域で代表的なスキルを学ぶ。 教育方法 講義形式(スライド,ビデオ等の視聴覚資料を使用)とワーク(個人,ペア,ロールプレイなど)で行う。日常生活で

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2017年度の担当科目

心理学A 日程 前期,月1 ,月2,火1,火1 教育目標 心理学の学問大系から,特に実生活とのかかわりの深い諸領域を取り上げ,その理論的基礎および応用について学ぶことを目標とする。 教育内容 行動の獲得と維持,外界の認識や記憶,ストレスの仕組み,対人行動,動機づけ,パーソナリティ,こころの不調について理論的基礎を学ぶ。また,これらの応用として,職場のメンタルヘルスと災害時の健康支援を取り上げる。

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