2018年度の担当科目

心理学A

教育目標 心理学の学問大系から,特に日常生活とのかかわりの深い諸領域を取り上げ,その応用について学ぶことを目標とする。
教育内容 心理学にもとづく日常生活のマネジメント領域として,行動・認知,対人関係,感情,パフォーマンスの4領域を取り上げ,各領域で代表的なスキルを学ぶ。
教育方法 講義形式(スライド,ビデオ等の視聴覚資料を使用)とワーク(個人,ペア,ロールプレイなど)で行う。日常生活で活用できるスキルの習得を学ぶため,積極的な参加が必須となる。資料はMoodle上で配布する。

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心理学B

教育目標 心理学の学問大系から,特に実生活とのかかわりの深い諸領域を取り上げ,その理論的基礎および応用について学ぶことを目標とする。
教育内容 行動の獲得と維持,外界の認識や記憶,ストレスの仕組み,対人行動,動機づけ,パーソナリティ,こころの不調について理論的基礎を学ぶ。また,これらの応用として,職場のメンタルヘルスと災害時の健康支援を取り上げる。
教育方法 講義形式(スライド,ビデオ等の視聴覚資料を使用)で行う。大教室での講義が見込まれるが,受講生との双方向性を促すため,積極的な質問を歓迎する。資料はMoodleで配布する。

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教養演習B

教育目標 私たちの生活に身近な話題を題材に,多様な考え方やアプローチを理解するとともに,グループ学習のプロセス,議論の方法を学ぶことを目標とする。
教育内容 私たちの生活に身近な話題として,健康,幸福,こころに注目し,これらに関連する教育映像を材料としながら,受講者全員で討論する。
教育方法 ・2~3人で1グループを構成する。
・1週間で1つのテーマを取り上げる。テーマは,事前に提示した教材リストから各グループの興味・関心に応じて選択する。
・授業は以下の流れで進める。
(1)発表者が「教材を取り上げた理由」「視聴のポイント」を教材視聴の前に説明する。
(2)教材映像を視聴する。
(3)映像視聴後に,発表者が教材内容について補足情報を提供する。補足情報は発表者が事前に収集・準備しておく。
(4)発表者が討論のポイントを提示し,そのポイントをもとに参加者全員で討論する。司会は発表者が担当する。

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教養演習C

教育目標 私たちの生活に身近な話題を題材に,多様な考え方やアプローチを理解するとともに,グループ学習のプロセス,議論の方法を学ぶことを目標とする。
教育内容 私たちの生活に身近な話題として,健康,幸福,こころに注目し,これらに関連する教育映像を材料としながら,受講者全員で討論する。
教育方法 ・2~3人で1グループを構成する。
・1週間で1つのテーマを取り上げる。テーマは,事前に提示した教材リストから各グループの興味・関心に応じて選択する。
・授業は以下の流れで進める。
(1)発表者が「教材を取り上げた理由」「視聴のポイント」を教材視聴の前に説明する。
(2)教材映像を視聴する。
(3)映像視聴後に,発表者が教材内容について補足情報を提供する。補足情報は発表者が事前に収集・準備しておく。
(4)発表者が討論のポイントを提示し,そのポイントをもとに参加者全員で討論する。司会は発表者が担当する。

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