2024年
- 日本生産性本部との共同事業「健康いきいき職場づくりフォーラム」では,4月22日(月) 14:00 ~に,新刊「職場のポジティブメンタルヘルス4:ウィズ/ポストコロナでいきいき働く工夫」の出版記念セミナーを開催します。編著者の島津ほか3名の執筆者が登壇し,執筆内容の紹介とパネル討議を行います。詳しくはこちらをご覧ください。(2024年4月5日)
- 日本経済新聞「やさしい経済学」でワーク・エンゲイジメントの連載が始まりました。全9回の予定です。(2024年2月19日)
2023年
- 島津が令和5年度健やか親子21全国大会(母子健康家族計画全国大会)において,日本家族計画協会会長表彰として表彰されました。(2023年11月9日)
- 島津がAPA-PFAW(アジア太平洋 仕事の心理社会的要因に関する学会)からフェロー表彰を受け,フェローの称号が授与されました。(2023年10月13日)
- 「ウィズ/ポストコロナの働き方とウェルビーイング:フィンランドと日本の比較を通じて考える」を公開しました。(2023年9月7日)
- TWIN study研修の無作為化比較試験の結果が,Journal of Occupational Healthに掲載されました。研究にご協力いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。(2023年4月7日)
- TWIN study研修で使用した動画(5編)を公開しました。ぜひご視聴下さい。(2023年4月7日)
- 島津が合同大会長を務める国際学会ICOH-WOPS &APA-PFAWが,9月19日(火)~22日(金)に,一橋講堂で開催されます。一般演題の抄録締切は,3月31日(金)です。(2023年2月5日)
2022年
- 研究室代表の島津が,日本産業ストレス学会より第11回学会賞を受賞しました。受賞記念講演では「職場のポジティブメンタルヘルス:これまでとこれから」についてお話させていただきました。これまでお世話になりました皆さまに心より感謝申し上げます。(2022年12月7日)
- 東京都主催「令和4年度 ポジティブメンタルヘルスシンポジウム」のオンデマンド配信が,本日より始まりました。配信期間は,11月17日(木)から11月30日(水)です(TOKYOはたらくネットにリンクします)。(2022年11月17日)
- 科学研究費補助金(基盤研究A)「ワーク・ライフ・バランスの向上を通じた労働者・夫婦・親子の健康支援に関する研究」(研究代表者:島津明人)で作成したテキストをもとに,動画が作成されました。東京都産業労働局「はたらくネット」の事業として撮影されたもので,「育児中共働き夫婦のライフ・ワーク・バランス支援セミナー」として公開されています。
の期間限定ですので,ご関心ある方はお早めに視聴下さい。(2022年11月7日) - 「日本語版仕事の退屈尺度」の情報を,ツールに追加しました。(2022年9月2日)
- 大学院生の河田美智子さんの原著論文「日本語版仕事の退屈尺度の開発」がJournal of Occupational Healthに掲載されました。職業性ストレス研究で注目されてこなかった「退屈」を測定するための日本語で初めての調査票です。(2022年8月29日)
- Journal of Occupational Health誌に掲載されたLetter「Psychosocial impact of COVID-19 for general workers」 が過去1年間(2019年1月1日~2022年12月31日)に掲載された論文のうち,最もダウンロード数の多い上位10位内に入りました(2022年6月22日)
- TWIN study研修で使用したテキスト「仕事と育児の両立生活を充実させる!ワーク・ライフ・バランス向上のヒント」(PDF:約21Mb)を公開しました(2022年5月30日)
- 博士課程2年の河田美智子さんが,第29回日本産業ストレス学会での一般演題「コロナ禍の仕事における退屈と心理的ストレス反応との関連」において,優秀演題賞を受賞しました。おめでとうございます!(2022年3月28日)
- 「新版ワーク・エンゲイジメント:ポジティブ・メンタルヘルスで活力ある毎日を」(労働調査会)が刊行されました。初版の内容を最新の情報にアップデートするとともに,ウィズ/ポストコロナ時代に健康でいきいきと働くヒントにつながるような情報を追加しました。(2022年3月5日)
2021年
- 2021年10月21日(木)に実施されたRIETI政策シンポジウム「働き方改革と健康経営」の動画と資料が公開されました。(2021年11月2日)
- 研究プロジェクト「COVID-19と労働者のウェルビーイング研究」のサイトを公開しました。(2021年10月4日)
- 研究プロジェクト「ソーシャルメディアを活用した自殺対策に関する研究」の内容を更新しました。(2021年10月4日)
- 令和3年度革新的自殺研究推進プログラム(いのち支える自殺対策推進センター)に申請した「ソーシャルメディアを活用した自殺対策研究」が採択されました。(2021年5月14日)
- 第28回日本産業ストレス学会のオンライン開催(ライブ配信,オンデマンド配信)が,1月11日をもって終了しました。多くのみなさまにご参加いただき感謝申し上げます。(2021年1月12日)
2020年
- 「日本語版バーンアウト・アセスメント尺度(BAT-J)」を公開しました(2020年9月27日)
- 親の働き方が,子どもの情緒・行動問題につながるメカニズムが明らかになりました。ワーカホリズムが,仕事―家庭葛藤&幸福感を通じて子どもの情緒・行動問題の高さにつながる一方,ワーク・エンゲイジメントは, 仕事―家庭促進&幸福感を通じて子どもの情緒・行動問題の低さにつながることが分かりました。(2020年8月27日)
- COVID-19による労働者の心理社会的影響に関するレターが,Journal of Occupational Healthに掲載されました。(2020年6月2日)
- 12月4日~5日に予定されている第28回日本産業ストレス学会は,オンライン開催に変更することになりました。(2020年5月22日)
- 3月17日(火)に予定されていましたアンネット・デ・ランゲ教授による特別講演会は,新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止といたします。(2020年2月22日)
- 公認心理師のための情報サイト「こころJOB」にインタビュー記事が掲載されました。(2020年2月21日)
- アンネット・デ・ランゲ教授による特別講演会の開始時間が30分繰り上がり,15時30分~17時の実施となりました。(2020年2月17日)
- アンネット・デ・ランゲ教授による特別講演会「仕事におけるサクセスフルエイジング」(2020年3月17日(火))を開催します。(2020年1月14日)
- 第28回日本産業ストレス学会のWEBサイトをオープンしました。(2020年1月10日)
2019年
- 11月22日(金)に開催された慶應SFCオープンリサーチフォーラム(ORF)でのセッション「働き方改革とワーク・エンゲイジメント」の取材記事が掲載されました。(2019年12月25日)
- ワーク・ファミリー・バランスに関する上司行動(FSSB)のページを追加しました。(2019年12月5日)
- 「乳幼児の生活と育ちに関する調査」ダイジェスト版(2017-2018)が一般公開されました。島津は,親の働き方に関する調査内容に関わらせていただいています。(2019年10月21日)
- 日本心理学会の機関誌「心理学ワールド」の「この人をたずねて」コーナーに,取材記事が掲載されました。(2019年10月16日)
- 海原純子先生との対談記事が,時事メディカル、Yahooニュースに掲載されました。(2019年10月11日)
- SFC研究所の広報サイト(S-face)に研究室の紹介記事(動画, 日本語PDF,英語PDF) が掲載されました。(2019年10月7日)
- 学生版ワーク・エンゲイジメント尺度(UWES‐S)の日本語版が,正式に出版されました。(2019年10月2日)
- ワーク・エンゲイジメントの測定尺度UWESの超短縮版(3項目)の開発論文が,正式に出版されました(2019年10月1日)
- 令和元年版労働経済の分析(労働経済白書)が閣議配布されました。第II部第3章に,ワーク・エンゲイジメントが取り上げられています (2019年9月27日)
- 「ジョブ・クラフティング介入プログラム実施マニュアル」 がバージョンアップしました。 (2019年9月24日)
- リクルートワークス研究所のWEBサイトに,ワーク・エンゲイジメントのインタビュー記事が掲載されました。(2019年9月4日)
- 「Q&Aで学ぶワーク・エンゲイジメント」(金剛出版)の書評が,「産業保健21」97号に掲載されました(巻末の産業保健Book Reviewコーナー)。書評の内容はこちらをご覧下さい。(PDF)(2019年7月10日)
- 研究員/特任教員を公募しています。締切は2019年8月30日です。詳細はこちらを参照下さい。多くの方の応募をお待ちしています。(2019年7月8日)
- 厚生労働科研「労働生産性の向上に寄与する健康増進手法の開発に関する研究」の成果物であるガイドラインとマニュアルがダウンロードできるようになりました。 (2019年6月24日)
- 厚生労働科学研究「労働生産性の向上に寄与する健康増進手法の開発に関する研究」の平成28年度総括・分担研究報告書,平成28-30年度総合研究報告書を公開しました。 (2019年6月17日)
- 日本産業衛生学会 職業性ストレス調査票ユーザーズクラブ配布資料2019年版」を公開しました(2019年5月21日)
- 新職業性ストレス簡易調査票アクションリスト 2019(ポジティブ版メンタルヘルスアクションチェックリスト(改訂版))を公開しました。(2019年4月24日)
- 三田評論ONLINEの特集「日本人の働き方」において,座談会:「休み方」が変われば「働き方が変わる」の記事が掲載されました。詳細はこちらをご覧ください。(2019年4月11日)
- 島津が 慶應義塾大学総合政策学部に着任しました(2019年4月1日)。北里大学一般教育部在職中は多くの皆様にお世話になり,ありがとうございました。
2018年
- ワーク・エンゲイジメントの最新論文(Is too much work engagement detrimental?)が PLOS ONEより出版されました。
- 新刊「Q&Aで学ぶワーク・エンゲイジメント」が刊行されました。ワーク・エンゲイジメント研究と実践の最新情報を,40名以上の執筆者が,67のQ&Aと5つのコラムでわかりやすく解説しています。
- 国際学際交流シンポジウム「フィンランドに学ぶ働き方改革」が,盛況のうちに終了しました。多くのみなさまのご来場に感謝申し上げます。当日の抄録集は,こちらよりダウンロードできます。
- 平成30年版厚生労働省 労働経済の分析(労働経済白書)のコラムに,ワーク・エンゲイジメントが取り上げられ,労働者の健康・仕事のパフォーマンス等へ与える影響について解説されています
- 「フィンランドに学ぶ働き方改革~持続可能な働き方と健康・幸福~」のご案内
- 日本語版ワーク・ライフ・バランス尺度の情報を公開しました
- 厚生労働科学研究「労働生産性の向上に寄与する健康増進手法の開発に関する研究」(研究代表者:島津明人)の平成29(2017)年度総括・分担研究報告書を公開しました。
- 産業保健スタッフ向けセルフケア支援マニュアル(クイック版)を公開しました。
- 島津が研究助言を担当した「リアルタイム心理計測と機械学習による 個人のワーク・エンゲイジメント向上要因を推定する技術」に関する研究成果がプレスリリースされました。
- 2018年4月13日(金)16時より Jan de Jonge教授の特別講演会を開催します。
- 研究室に新しいメンバーが加わりました。
- 2018年度の担当科目
- ウェブサイトを公開しました (2018年4月)